すっかりハマってます：二郎歌舞伎町店

昨夜も歌舞伎町の黒服のお兄ちゃんの「オッパブどうオッパブどう？」などという客引きを尻目に、ひたすら二郎を食すべく人込みの荒波をかき分け猪突猛進して参りました。

店に着くと冷房でも効かせているのか、珍しくガラス戸が閉まっていて、外に２人ほど並んでいました。程なく店内に入り１０分ほどで席につけました。ここは少なくとも自分の知っている二郎の中でもっとも敷居が低いと思います。二郎特有の何となくコワモテな店主ではなく割りとフレンドリーな感じ。

「食べ終わったら丼をカウンターの上に乗せてね」とガチャピンみたいなキャラがお願いしているのも感じいい。

トッピングについてもちゃんと明記されて「野菜増し＝体に良いよ、ニンニク＝スタミナ満点・・・」と何しろカスタマーフレンドリー。

おまけに昼１１時から夜中３時くらいまでやってるんで夕方とか変な時間に行っても、いつも開いてるのが行きやすいですね。

で、昨日は「野菜もにんにくもマシマシ」逝ってきました。

旨かった～。にんにくが甘いんです。ちょっと豚が薄かったけどモヤシのシャキシャキ感と二郎特有の極太麺の感触がたまりません。あとここはスープの濃さが自分にちょうどいい。レンゲでニンニクの粒を掬って最後まで味わえました。

ああ、こんなの書いてたらまた行きたくなってきた・・・・