親バカ ：がきんちょサッカー観戦記

土曜は当初オフに参加するつもりだったのに、先週水曜になって突然子供のサッカークラブの試合が決まり、泣く泣くキャンセルし、子供のサッカーの試合の観戦に行ってきました。

場所はE老名（だから伏字になってないって）近郊の河川敷。対戦相手はいつも試合している、Ｋ松原とＨです。今までの対戦から、レベルはＨ＞ウチ＞Ｋ松原といったところです（ほぼ同レベルですが）。

上の子が小学２年で、下の子が小学１年で、学年別にチーム分けされていて同学年同士があたります。このくらいだと１年で全然レベルが変わってしまいます。

第一試合　１年生　ＶＳ　Ｋ松原　　結果１－１
１年生だと流石にパスプレーとか出来ない（ボールの周りにワーっと集まってアメフトのように押し合いしています）のですが、うちの子たちのチームは相手が来ると怖いのか引いてボールに触りにいけない子が多い。でも相手のミスもあり何とかドロー。

第二試合　２年生　ＶＳ　Ｈ　結果　１－２
２年生は流石にちょっと広がってゾーンっぽいことが出来ます。Ｈに１人茶髪君がエースでドリブルとか当たりとか抜きん出ています。ウチの兄ちゃんはフィジカルは強いがテクは無いタイプで、守備で相手ドリブラーを止めるとかは結構役に立ちますが、ボール運びとか点取りはイマイチ。で、肝心の守備が動きが悪く簡単に抜かれてしまって負け。

第三試合　２年生　ＶＳ　Ｈ　結果　１－１
Ｋ松原　ＶＳ　Ｈの試合を挟んで、再度Ｈと対戦。やっとウチのチームもエンジンが掛かり始めたらしく１試合目より格段に良い動き。失点してもすぐに取り返しました。うちの子も相手茶髪君をマークすると相手の攻撃を止められることに気付いたらしく徹底的にマンマークしてボールを取ってました。全く、親に似てスロースターターなんだから。

第四試合　１年生　ＶＳ　Ｈ　結果　１－１
１年生も同様に元気が出てきたらしく、皆でサッカーできるようになりました。ウチのチームで１人足の速い子がいてその子が完全にキーパーと１対１になる場面が２回有ったのですが残念ながらシュートが両方キーパー正面に行って止められてしまい、勝てなかったですが、試合は優位に進めていました。うちの子はまあ、ちょっとはボールにからむようになりましたが、まだまだ練習要ですね。

親たちも応援に来てていつもは自分1人で大声出してカミサンに「恥ずかしいから止めてよ」とか言われていたのですが、段々最近はお母さんたちも「走れー」とか「当たれー」とか自分よりデカイ声で応援するようになってきました。良い傾向です。でも1日終わると声は嗄れるわ疲れるわで、結構大変。でもテニスって大声で応援出来ないけどサッカーって大声出せて良いですね。すんげーストレス解消になります。