拉麺 能登山＆学生テニス

またしてもラーメンネタで済みません（完全にテニスのブログじゃ無くなっている）。本日は長後にある「拉麺　能登山」に行って来ました。丸ラーメンという醤油と塩の中間くらいの非常にあっさりしたのの大盛り＋白髪葱トッピングを注文。もう自分は本当にあっさり系ラーメンが好きなんだということを改めて再認識。旨かった。豚骨・鶏ガラ・動物油不使用と謳うだけあってシツコさが無いけれどもしっかりコクがあるスープとやや太めの麺が合ってました。小エビが入っていてパリパリとした食感と白髪葱のシャキシャキ感がモチモチとした太麺と絶妙なハーモニーを醸し出して最高でした。店の雰囲気は明るくてチェーン店っぽい感じ（所謂キタナいけど美味しい店とは対極）で店の人の対応も感じ良かった。ここを知ってしまうと昨日の「みかくや」はちょっと落ちるなあ。

家に帰ってきて、いま唯一できる運動「ウォーキング」に行きました。川沿いの遊歩道をしばらく行くと明治学院大のグラウンドがあります。見ると学生がテニスやっていたので暫く観戦していました。クレーコートが4面・オムニが4面あって何故かオムニはオバサンがテニスをやっていました。一般開放しているのかな？でオバサンには目もくれず男子学生のシングルスを見ていました。足もロクに動かない身としてはあまり偉そうなことは言えませんが1番コートでやっている二人以外はあまりレベルは高く無いって感じでした。インカレではどんな戦績なのかな？でも、一番コートの二人は学生らしい気持ち良い打ち合いでした。市民大会とかで当たる若くて超ハードヒッターもそうですが、彼らの球って、どうしてあんなにスイングがデカくて速いのに、そのスイングの割りに、何というかインパクトの瞬間に一瞬ボールが来ないで１テンポ遅れて「ギュイン」と言う感じでボールが伸びてきてどスピンがかかるのかな。自分のイメージだと強打すると球を打った瞬間にボールが離れていく感じですが、何が違うのかな？スイングスピードはそこそこあると思うんですが、当たりがフラット過ぎなのかな。最近エラーを減らすイメージを持ち過ぎているなと改めて感じました。今日の学生テニスみたいに「入ろうがアウトしようが構わず叩く」ってのも少し練習すべきかもしれません。まあ彼らみたいに毎日練習出来ないとかえって調子崩すんですけどね。