PCX150 エンジンオイル交換終了

本日はあいにくの雨天だったので、ガレージの中でPCXくんのエンジンオイル交換をしました。

丁度走行距離も500kmを超えたところ。メーカー推奨は初期1000kmで交換となっていますが、最初はどうしてもエンジン内の当りが出るまでエンジンオイルが汚れるので、早めに交換。

まず車体の下のドレンボルトの位置を確認。意外ときつく締められていましたが、頑張って緩めると、想像以上に汚いオイルが出て来てびっくり。イチゴパックをオイル受け皿に代用しました。

丁度センタースタンドの真ん前にドレンボルトがあるため、受け皿の置く位置が結構難しい。若干フロアにこぼれてしまった。さらにセンタースタンドを外して左右に車体を傾けてなるべく古いオイルを抜く。オイルが出て来なくなったらドレンボルトを締めます。

昨日ナップス横浜で買った純正オイル「ホンダE1」を用意。オイルキャップ兼ゲージを取って新しいオイルを注入。さっき抜いたオイルと色がまるで違うことに改めて驚く。かなり汚れていたんだなぁ。

ここで肝心なのは最初は少な目にオイルを入れていくこと。今回自分は一気に入れすぎて少し抜く必要に迫られ、ドレンボルトを外したら今度は抜け過ぎて、オイルを少し無駄にしてしまった。

静止状態でゲージでオイル量を確認して、エンジンを一度回してからもう一度ゲージを確認したらオイルレベルが若干低くなった。恐らく古いオイルをしっかり抜いたので、エンジン内に新しいオイルが行き渡る過程でオイルレベルが若干下がったと推測される。

再度オイルレベルをチェックして適正レベルにあることを確認し作業終了。

次回は1000km過ぎ位かなぁ。