大役

去年11月、なんだか知らないけど、長男の高校サッカー部の1年生代表兼副会長に任命されてしまいました。

もともと1年生代表兼副会長は居たのですが、何かの原因で退部してしまい、急遽後任が必要になったところに、自分が部のコーチと別のところで色々接点があったせいで、そのコーチからの推薦で、会長から直々のご指名となったのです。最初全然やる気なかった（だってめんどくさそうだし、責任重大っぽいし）んですが、必死の説得を受けてとりあえず出来るところまでやって見ようということになったのです。

しかし、1年生代表兼副会長とは、当然息子の進級と共に2年生代表兼副会長そして3年生代表兼会長によっぽどのことがない限りなる運命なのです。全然判っていませんでした。

早速、現3年生の卒業に向けて「３送会（３年生を送りだす会）」が昨日有りました。これに向けて、打ち合わせすること４回、贈答品決め・色紙のまわし方・部のマーク入りの瓦煎餅の手配（今回新規）・会場のレイアウト・などなど。。。。。

そして昨日の本番を迎えた。よく考えたら司会進行って全部俺じゃん。３学年の選手・３年ご父兄・監督コーチスタッフ含めて２５０人の前で喋るのってすげーことだと改めて昨日思い知りました。緊張してるけどしていない振りして、何とか最後までやり切りました。

今朝、長男に「昨日の司会、どうだった？」って聞いたら長男が他の子に聞かれたそうです。

他の子「あの司会やっているのって、(長男）の父さんだよね」

長男「うんそうだよ」

他の子「カミカミだね」

･･･・・・・・・・・・・・・・・・・・言うなー。