中級おやぢの「テニ馬鹿日誌」

元yahoo!ブログから来ました。

他人の靴に足を入れてみる

これは、『他人の気持ち(立場)で物事を見る』という意味の諺です。

普段、子供達はプレーヤー、お父さんは審判という立場ですが、昨日の試合は審判出来るお父さんが自分だけだったので、副審を子供達にやって貰いました。

初めての審判に、反対サイドまで行ってしまう子や、フラッグを上げたは良いけどどっちボールか言ってくれない子はいましたが、予想以上にみんなちゃんとやれていたのに驚きました。
あと、プレーが上手い子は審判もちゃんとやれていた感じですね。きちんと見えているんでしょうね。

長男くんと自分で親子審判も経験。長男はまあまあ出来ていたかな?
『審判って難しいね』と言っていました。

長男の場合、ディフェンスの最終ラインを意識するいい勉強になったと思います。(そういう意識持っていたかな?)


さあ、今週末はマリノスカップでJ下部どもと戦って、年明け早々には県大会が待っています。体調管理に気をつけて頑張ってほしいと思います。