個人コーチ練
昨日は、仲間内でJOP100位の方に個人コーチをお願いして練習しました。
最初はまず(スプリットステップを意識した)フットワーク練習。ベースラインでフォア1人バック1人で球出し。
次にボレー2 vs ストローク1の1面振り回し。ぎりぎり取れるところにボレーヤーが返すのを拾って拾って。きっつい。足、死にました。
今度はいわゆるダブルスフォーメーション練習。雁行陣側から球出しして相手ペアがアプローチ打って平行陣。
最後にサーブから3ポイント先取のゲーム形式での練習。
トータル4時間でしたがなかなか密度の濃い練習できました。
中でも大事だと思った点は
1.確率が高いところを優先してケアあるいは攻める。
たとえば相手アドサイドにストレートロブを上げて相手を下げさせたらアドサイド側を攻める。
せっかくロブで相手を下げさせたのに、その次をクロスに打ったらせっかくのロブが有効じゃなくなる。
たとえば相手アドサイドにストレートロブを上げて相手を下げさせたらアドサイド側を攻める。
せっかくロブで相手を下げさせたのに、その次をクロスに打ったらせっかくのロブが有効じゃなくなる。
2.ボールは行ったところからしか返ってこない
相手デュースサイドにクロスで返したらストレートとセンターを重視してケアする。アドサイドからボールが返ってくるわけはないのでセンターをしっかりケアする。まれにショートクロスが来るかも知れないがそれは確率的にはミスる可能性が高いのでそれよりストレートかセンターをケアするほうが有効。
相手デュースサイドにクロスで返したらストレートとセンターを重視してケアする。アドサイドからボールが返ってくるわけはないのでセンターをしっかりケアする。まれにショートクロスが来るかも知れないがそれは確率的にはミスる可能性が高いのでそれよりストレートかセンターをケアするほうが有効。
なるほどね~。特にダブルスは頭使わないと勝てないんですね。あ、上手な人にとっては当たり前か。